石井式・瞬間記憶術で中学受験

息子を見ていてわかるのですが、小学生は学校や習いごとなど忙しい毎日を送っていたりします。

中学受験で志望校に合格するにはどれくらいの勉強時間が必要なのでしょうか。

いくらなんでも何も勉強をしないで受かるほど中学受験は甘くないです。

石井式・瞬間記憶術を受講しているといないとはでは雲泥の差が出ると思いますしね。

そのあたりのことを確認していきましょう。

限られた時間の中で勉強をするには

中学受験には学校での勉強のほかに相当量の学習が必要だと言われていますが、合格した小学生は日々どれくらい勉強していたのでしょうか。

平均すると3～5時間くらいになるそうです。

学校が終わったあとの塾以外の時間と考えるとかなりの量になりますね。

ではこの時間をどうやって捻出しているのでしょうか？

睡眠時間を削る？

限られた時間のなかで勉強時間を確保しようとすると睡眠時間が短くなりがちですが、それは意味ないと思います。

個人差はあるのですが、学習量と学力は必ずしも比例しません。私の息子が実証しています（笑）

睡眠不足は集中力を低下させます。

また集中力がなくなると、記憶力も低下してしまい、勉強の効率が悪くなり、中学受験をするこどもにとってはマイナスにしかなりません。

それだけではなく成長期の発育阻害、代謝の悪化、疲れやすい、免疫力の低下など、お子さまの心身に様々な悪影響を及ぼします。

時間を意識するのが大事

長い時間、やみくもに勉強していても効率的とは言えません。受験勉強では常に時間を意識することが大切です。

入試本番でも時間配分は重要なポイントとなります

時間を決めて取り組みましょう。勉強中、目のつくところに時計を置くなどして、日ごろから時間を意識するクセをつけるとよいと思います。

頭のいいこどもは塾の授業が始まる前の小さな時間や、授業終了後お迎えがくるまでの時間など、短いすき間時間を無駄にすることなく有効に活用していました。

こんな時間もいいかもしれませんね。

大事なのは勉強の内容

限られた時間の中で受験に必要な教科を効率良く学ぶことがカギとなります。

だからこそそんな時間を圧倒的に加速ができる石井式・瞬間記憶術が受験に向いているということがわかったのかなと思います。

石井式・瞬間記憶術を受講していない人と同じ勉強時間をしても効率が全然違いますので、無理に時間を作らなくてもいいですし、他に好きなこともできます。

中学受験だけじゃなくて全てに応用できるのですから、驚異的ですね。